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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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南北線・東急目黒線・都営三田線相互乗り入れ10周年記念のステッカーを付けた東京メトロ9101です。





3社が仲良く手をつないでいます。もちろんメトロと都営の間には東急が入っていて、メトロと都営が直接手をつなぐことはありません。
で、撮影場所は、もうひとつの相互乗り入れ先「埼玉高速鉄道」の浦和美園駅。


浦和美園にて(地図







東京メトロ千代田線支線用の5000系5951です。同線はこのほかに2編成あります(5952, 6000-1)。


綾瀬にて(地図






東京メトロ千代田線用の新型電車16000系第1編成の16101です。構内を移動中のため前照灯と尾灯の両方を点灯しています。





反対側の16001。16000系を撮影するために綾瀬に来たのは今週2回目。2回目で撮影できたのはラッキーでした。15000系のときは4回目でしたから..。





この日は兄弟車の有楽町線・副都心線用10000系も綾瀬に来ていました。


(いずれも金網越しの撮影)
綾瀬検車区にて(地図






東京メトロ・東西線用の15000系第2編成15002です。懲りもせずワイドドアで、今度は第1ドアから大きくなっています。東西線の場合、混雑遅延の原因はホーム側にあると思いますが..。


深川検車区にて(地図







日比谷線では車掌が発車ベルを押し終えると「1番線は、発車いたします」という不自然な日本語の自動アナウンスが流れます。東京メトロでは、同じナレーターでも線によって文章が異なります。


南千住にて(地図






準急運転最終日、和光市駅で並んだ有楽町線準急電車です(左:西武クハ6112(準急新木場行き)、右:東京メトロ10034(準急和光市止まり))。





「準急」は、東京メトロの埼玉県民優遇政策(?)により、副都心線「急行」とともに設定された速達列車です。当然、東京都民(小竹向原駅利用者を除く豊島区・練馬区・板橋区民)には極めて不評だったわけですが、東武東上線から直通する「急行」と違い、準急は和光市発着なので埼玉県民にも恩恵が薄く、その存在意義がほとんどありませんでした。要するに失敗。





取り外された和光市駅の案内板。黄色の有楽町線のうち、和光市-池袋間は、和光市、小竹向原、池袋が緑色で、そのほかは白(準急通過)となっています。





すでに張り替えが終わっている車内の案内板。有楽町線は全列車が各駅停車に戻るので、色別けする必要がなくなりました。なお、副都心線の急行と通勤急行はそのままです。





撮影した車両が西武車だったので、ついでにひとつ。西武6000系車内の西友の吊り広告です。最後の1文字に注目。

最近、西友のテレビCMで「西友にとりあえず行けや」という歌が流れていて、歌い方が「西友・ニトリ・あえず・行けや」なのですが、最後が「イケア」にも聞こえてはっきりしませんでしたが、はっきりしました(笑)。 でも、イケアは「西友ニトリと一緒にするな」と思っているかも。ちなみに、西武、西友、ニトリ、イケアには資本関係はありません。





ついでにもうひとつ。東京メトロ利用者ならご存知の「○○でやろう」シリーズ。前作「妊婦編」で、高齢出産に心配された方も少なくないと思いますが、無事生まれたようです(左下)。


和光市にて(地図






都営大江戸線の12-041です。この第4編成は12-000系の1次車にあたり、放射部(練馬-光が丘間、当時は都営12号線)開業時から使用されています。練馬-新宿間開業以降に増備された3次車以降の無塗装車とは、塗装だけではなく先頭形状も異なります。(参考:試作車


練馬春日町にて(地図






あのサインウェーブが復活した02系02編成です。今回の改修は01~19編成に順次施され、丸ノ内線からチョッパ制御車が消滅することになります。


後楽園にて(地図






昨年新製された9000系第22編成(5次車)です。従来の9000系とは大幅に変更されています。...なんだか、笑っているような。





こちらが1次車9802。


(1)多摩川にて(地図) (2)奥沢にて(地図







ヘッドライトとテールランプをつけて入線する回送電車です。


南千住にて(地図






東武伊勢崎線・東武動物公園駅を発車する北千住行き準急電車。本来は東京メトロ半蔵門線を直通し、東急田園都市線・中央林間まで行きます。しかし、東武、メトロ、東急のいずれかでトラブルが発生すると北千住で運転打ち切りとなり、表示も「北千住」に変わります。


東武動物公園にて(地図




都営新宿線の10-000形の新宿寄り先頭車10-009です。



現存している最も古い3次車の10-199。





これは7次車の10-259。大して変わりません。番号とイチョウマークの位置、LED表示、スカートの有無などが違います。





10-279。この8次車は前面デザインがかなり変更され色分けも異なっています。


(1,2)笹塚にて(地図) (3)本八幡にて(地図







東京メトロ日比谷線03系第18編成03-818です。18m車8両編成の前後2両ずつ計4両が5ドア車になっています。





ダブルパンタの6号車03-618は従来からの3ドア車。





こちらは2号車の03-218。ご覧の通り5ドア車の奇数番目ドアの位置は3ドア車と同じで、その間に偶数番目ドアを無理矢理設置したため、ごちゃごちゃした印象です。


西新井にて(地図





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