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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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国鉄特急色のEF65 1000番台、堂々の4連です。


向かって右側から順に見ていきましょう。EF81 84はこの際ほっといて(笑)、



EF65 1107。





EF65 1103。





障害物が多いですが、EF65 1105。





やはり障害物が多いですが、EF65 1115。左側には1116号機も見えます。全検明けなのか、どれもピカピカです。


田端操にて(地図) K10D



保線車輌については資料が少ない上に知識も皆無なので、車両を見てもメーカー・形式がちんぷんかんぷんです。しかし、松山重車輌のモーターカーには前面に「MJK」のマークが入っているのでわかりやすいです。



京急施設部106-c 。京急の保線車両は黄色に赤線で統一されています。






同型の伊豆急鉄道部MC-201。伊豆急の色については、そのうち掲載します。






東武2001。これも同型ですがクレーン側に屋根がついています。8000系と同じ配色。






西武工務部40 。これは形式が異なりますがボンネット形状はそっくりです。


(1)金沢文庫にて(地図) (2)伊豆高原にて(地図) (3)小川町にて(地図) (4)保谷にて(地図






和光市駅で雨宿り撮影をしていたら 50090系の快速急行(6月14日のダイヤ改正から東上線の特急は消滅)がやってきたので初めて乗車してみました。





クハ50091の車内です。4ドア車とは思えない座席配置です。ちなみにリクライニングではありません。






座ってみると前の座席の枕カバーにこんな注意書きが。思いっきり頭ぶつけています。




池袋駅では座席の方向転換をします。自動的に回転します。










車端部の3人席は横向きのままです。






池袋からは有料定員制の「TJライナー」になります。

(1)和光市にて(地図) (最後)池袋にて(地図






元祖ミニ新幹線の400系です。車体幅が在来線と同じなのでドア下にはステップが装備されています。運転中は格納されていて、減速するとドアが開かない方でも出てきます。年末から順次E3系2000番台に置き換えられることが発表されています。
ちなみに、400系車両を所有しているのは「山形ジェイアール直行特急保有(株)」です。


大宮にて(地図) K10D






何の変哲もない EF65 ではありますが、あえて言わせていただくと「ナンバープレートの縦の長さが普通よりも長い」。






普通はこの位。ま、そんな事どうでもいい訳ですが...。


蘇我にて(地図) 田端操にて(地図) K10D



地下鉄の良くないところは外の天気がわからないことです。空気のにおい、ホームにいる乗客のようすから推察するしかありません。で、「雨」と判断したので、傘もないことだし 終点の和光市まで行って「雨宿り撮影」しました。



和光市も雨。しばらくすると土砂降りに。これはひどい..。今夏は局所的集中豪雨が多かったですね。


和光市にて(地図) K10D



しつこいですが、夏と言えば伊豆急なので今日も伊豆急です。今日はリゾート21の2100系全編成です。


1985年に登場した1次車(R1編成)です。「黒船電車」に改装されて活躍した後、廃車になりました。画像は廃車後留置されている姿です(2006年撮影)。





2次車です。海側は赤、山側は青の塗色です。海側と山側で座席配置が異なるため窓配置も違います。





組み替え中の3次車(山側)です。1次車と2次車は100系の足回りを流用した改造車ですが、この3次車からは完全新製です。




「黒船電車」塗装の4次車です。「リゾート21EX」という愛称になっています。





5次車。2100系の中では最も豪華な「アルファリゾート21」で、東京駅まで「リゾート踊り子号」として乗り入れます。これは現在の姿です。




まるで鉄道模型を見ているような先頭車2両(クハ2161+クハ2162)の背中合わせ。これは2007年検査・改造中の姿です。前面表示窓に注目。




2006年、「リゾート踊り子号」として運行されている姿(再掲)。前面表示窓がありません。中央の白い車輌はグリーン車(ロイヤルボックス)です。それにしても、床屋みたいな塗色ですねえ...。

(1,2,3,4,6)伊豆高原にて(地図) (5)東京にて(地図) (7)小田原にて(地図



夏と言えば伊豆急。ということで2日連続の伊豆急です。

海岸沿いを走る伊豆急線は塩害が著しく、100系・1000系の後継にはステンレス製の東急(伊豆急の親会社)8000系を貰い受ける予定でした。ところが2000年当時に8000系の廃車がなかったため、8000系導入までの「つなぎ」として、JRから113系・115系を購入し、伊豆急200系としました。

結局JRから11編成を購入しましたが、5~7年で次々廃車となり、現在残っているのはF9編成とF11編成の2編成だけです。



伊豆急下田-伊豆高原間の普通電車に運用されているF11編成(手前はクモハ289)。営業運転している姿に出会うのはこれが最後でしょう。






こちらは伊豆高原駅で入替作業をするF11編成。最短編成が3両(クモハ+モハ+クハ)なので「入替機関車」の代用としては難があります。その点、昨日掲載したクモハ103は両運転台なので入替向き。






こちらはF9編成(手前はクハ267)。






先月廃車となった F10編成は編成を解かれて伊豆高原駅に留置されています。画像は高所作業車と並ぶモハ278。






これはF1編成クハ251。もちろん現在は存在しません。タイフォンが下側についています。塗色は白+青でした。


(1-4)伊豆高原にて(地図) (5)今井浜海岸にて(2001年撮影, 地図







伊豆急創業当時から存在する クモハ103 です。100系で残っているのはこの1両だけで、伊豆高原駅構内で入替作業に使用されています。撮影時は貫通扉を開けて換気中。この1時間後にパンタが上がりましたが、手前に8000系が止まってしまい、ボツ。


伊豆高原にて(地図) K10D



2日連続でコンテナを掲載するのは、さすがに気が引けますが、そこをあえて(笑)。



国鉄コンテナ C36-6675 です。21年以上が経過して、色落ち・錆び・凹み等、相当くたびれていますが、かろうじてJNR(国鉄)マークの痕跡が見えます(左上)。





C36形は、昨日掲載した19F形と同じ「側1面と妻1面」の2方開きです。偶然にもその19F形(19F-1122)と並ぶC36形(C36-5903,扉側)の画像がありました。同じ12ftコンテナでも大きさがかなり異なるのが画像からもわかります(19F形の内容積が18.9 m3 なのに対し、C36形は 17.1 m3 )。
このC36-5903はJNRマークが塗り潰されていますが、これでは輪郭はわかりますねえ(笑)。


(1)大宮にて(地図) (2)新宿にて(地図) 



この手のコンテナを目撃された方は多いでしょう。でもそれは多くの場合「19D形」です。19D が両側面2方向開きなのに対して、19F は側1面と妻1面の2方向開きです。類似形に 19G があります。



中央左が 19F-5441、中央右が 19F-6986 です。「地球環境にやさしい鉄道貨物輸送」の小型ステッカーが付いています。ちなみに他形式のステッカーはやや大きく、「環境にやさしい鉄道コンテナ」、「環境にやさしい鉄道輸送」、「環境にやさしい鉄道貨物輸送」など様々なバリエーションがあります。






19F-2093。これにはステッカーがありません。






19F-69。扉がない方の側面です。このようなコルゲート入りが一般的です。前述の環境ステッカーはこの面にはありません。






19F-6634。これも同様ですが、番号が読みやすいように縦書きになっています。






19F-2051。これは凹凸のないタイプ。少数派です。






19F-1508。コルゲートのない珍しいタイプです。



どれも同じように見えるJR貨物所有のコンテナですが、よ~く観察するといろいろな種類があるのがわかります。

(1)池袋にて(地図) (2,4,5,6)大宮にて(地図) (3)新宿にて(地図) 






東京レールセンターの軌道モーターカー307です。以前掲載した カエル君 に似ていますが形状が若干異なります。それにしても「塗装」の効果は大きいとあらためて感じます。




東京レールセンターにて(地図) K10D






交直両用電車としてはJR初の4ドア通勤電車です。常磐線用として製造されましたが、2007年3月からは上野乗り入れをグリーン車連結のE531系 に譲ったため、現在は土浦以北で活躍しています。


水戸にて(地図) K10D



長編成の列車に対応させるため、ホームを延長することはよくあります。品川駅の7・8番線は単なる延長では対応しきれず、8番線の線路を移動し、さらにホーム幅も広げて延長しました。しかもその「跡」がしっかり残っています。



画面中央の点線は旧ホームの名残です。





末端部分を反対側から。左側のやや濃い部分が旧ホーム跡。

この品川駅は7~10番の2面4線が臨時ホームとなっていて、ごくわずかの定期列車以外は臨時列車、イベント会場、事故発生時の予備ホームとして利用されています。

品川にて(地図





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