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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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武蔵野線の205系の大半は山手線を走っていた車両です。この2編成もそうです。クハ205とはスカートが逆向きです。


南流山にて(地図) K10D






東武の軌道モーターカー 2501 です。松山重車輌工業製らしい重厚感あるデザインです。塗色は8000系電車と同じ配色になっています。





このようなホッパー車が5両連結されています。連結器がまるでオモチャ(笑)。





最後部に連結されているのは遠隔運転台付きのホッパー車です。運転室にはエアコン完備。


坂戸にて(地図) K10D






梅小路の動態保存機8630(8620形)です。トロッコ客車を牽引して館内運転しています。

梅小路蒸気機関車館にて(地図) K10D






京王井の頭線3000系最終編成のクハ3779。2010年度までの廃車が決定しています。

久我山にて(地図ストリートビュー
いやはやGoogleマップのストリートビューって凄いですね...。
車がやっと入れる程度の路地まで表示されます。
12~6月頃の画像と思われ、可能性のある所を探しましたが、私はいませんでした(笑)。






尾久で北斗星の組み替えをするDE10 1202です。

尾久にて(地図) K10D



E233系クハE232を集めてみました。



クハE232-48。E233系は中央線系統でデビューしました。






クハE232-1007。中央線の次に投入されたのが京浜東北線。同線の北限は大宮なのでドア横の開閉ボタンがありません。塗り分けも中央線とは微妙に異なります。






クハE232-3001。次に登場したのが東海道線。将来の高崎・東北線への運用を考慮して開閉ボタンが付いています。もちろんグリーン車も登場。



グリーン車、サロE232-3001とサロE233-3001。

まもなく常磐線にもE233系が投入される予定ですが、千代田線直通となるため非常用の前面ドアが追加される上、車体幅も狭くなります。E233系特有の「ぽっちゃり顔」ではなくなりますね..。


(1)青梅にて(地図) (2)赤羽にて(地図) (3,4)東京にて(地図) 






入替灯をつけて品川駅を通過する1118号機です。鉄道好きのピカチュウ君が見送ります。






尾灯をつけて出発を待つ同機。鉄道好きのおっさんが近くまで寄ってきました。



品川にて(地図) K10D




今年度から登場した3両編成組み替え8000系です。この日は2ユニット6両編成で運行されていました。



クモハ3253。東急時代はクハだった車両を電装した車両です。冷房装置を1台取り外し、シングルアームパンタと小型冷房に置き換えています。





クモハ8154。東急時代は中間電動車だった車両に制御車を新設しています。前面窓上の通過灯などは省略されていて、スッキリした顔です。


熱海にて(地図) K10D






3ドアのキハ35形の置き換え用として製造されたキハ38。八高線で働いたあと、全車久留里線に移籍して キハ30 キハ37 とともに活躍しています。

木更津にて(地図



まずは 地図 をごらんください。横須賀線田浦駅は2つのトンネルに挟まれています。トンネルの間はちょうど200mで、11両編成では先頭1両がトンネル内に入ってしまうためドアが開きません。

駅の西側(東京方)はこんな感じです。



田浦トンネル。右側の下り線トンネルは1889(明治22)年に、左側の上り線トンネルは1924年(大正13)年にそれぞれ建設されました。複線化された翌年には電化も完了しています。





こちらは反対側の七釜トンネルです。中央が1889年築、右側が1924年築です。中央のトンネルは元は右側と同じレンガ積みだったようですが、1925年の電化時に大改造されコンクリートブロック積みになっています。左側は1943(昭和18)年に作られた軍用引き込み線のコンクリート製トンネルです(現在は廃線)。明治・大正・昭和の3世代のトンネルが並ぶ珍しい姿です。

この七釜トンネルの名称は「失鎌」という字の名に由来するそうですが、失鎌→失釜→釜を失う→蒸気機関車を失う となって縁起が悪いということで「七釜」としたそうです。




田浦駅のホーム屋根は2種類ありますが、東京方の古い方は美しい木造屋根です。とくに天井部分の意匠は優れています。

田浦にて(地図) K10D






北総7300形7318です。この7300形は京成3700形と同設計ですが外装は若干異なります。




これが京成3700形(3848)。前照灯の位置やスカートの有無などが違います。ちなみに 北総7801 は京成3700形のリースです。


八広にて(地図) K10D





イベントで並んだ両機。左の ED62 17 は保存機、右の EF65 1001 は現役の機関車です。ED62の方は現役時代のジャンパ栓の跡が見えます。


大宮にて(地図) K10D



副都心線用に改造された7000系のほとんどは8両編成になりましたが、第1編成と第10編成だけは10両編成のままになっていて、有楽町線と共通運用されています。



その第1編成 7101 です。この日は有楽町線に運用されていました。

池袋にて(地図






E217系Y24編成 クハE217-24 の更新前後の比較です。帯の色と形状、ロゴが変更され、列車番号表示がLEDになりました。 211系 ほど酷くはありませんが、正統スカ色は消滅してゆくのでしょうか...。そのほか制御装置が変更されたそうです。

(左)大船にて(地図) (右)逗子にて(地図) K10D





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