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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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JR京葉線二俣新町は「△西船橋-市川塩浜-南船橋」のデルタ線の、ちょうど底辺部分(市川塩浜-南船橋間)にあります。ほかの2辺にあたる西船橋-市川塩浜間と西船橋-南船橋間は、営業上の運転系統は武蔵野線です(分類上は両線とも京葉線)。





ホーム東端(南船橋方)からは武蔵野線との分岐合流部分が見えます。武蔵野線は京葉線より高い高架です。





ホーム上から。武蔵野線の電車が見えます。
作ろうと思えば武蔵野線(南船橋方面)の駅も作れそうな近さです。





デルタ線の頂点・西船橋方面です。右側に武蔵野線(南船橋方面)の電車が見えます。画像左端には武蔵野線(東京方面)の高架(南船橋方面より低い位置)が見えます。ビルが建っているので合流部分は見えません。





ホーム西端(市川塩浜方)から。欲張って2本の電車を入れたので、かえってわかりにくい絵になってしまいました。右遠方が武蔵野線(東京方面)の電車、左端が京葉線(東京行)の電車です。

まわりに住宅地や商業施設はなく、京葉線各駅停車しか止まらないため駅は閑散としています。


二俣新町にて(地図







新座貨物ターミナルに到着したEH200-1牽引のコキ。


新座にて(地図






品川駅。サンライズDE11 1034の前に真新しい車止めができています。





10番線、側線、留置線の大部分が撤去されてしまいました。富士・はやぶさの廃止とともに用無しとなった結果です。





今年1月の状況。レールはまだ残っていますが、車止めで封鎖されいます。





DE11 1043がエンジン音を響かせていた頃。左遠方に「はやぶさ・富士」が見えます。


品川にて(地図






大宮総合車両センターのイベント(鉄道ふれあいフェア2010)で公開されたJR貨物 EF510-1。0番台は日本海縦貫で使用されており、首都圏で見ることができない機関車です。友情出演(笑)となったこの日は東京-大阪間のスーパーグリーンシャトル列車の記念ヘッドマークを付けていました。





反対側は「おかげさまでJRは20周年」。





JR東日本の500番台 EF510-501。寝台特急牽引用EF81の置き換えを新設計するよりも、JR貨物のEF510を流用する方が安上がり..と同形式500番台として新製した機関車です。ま、そのうちJR貨物の貨物列車も引っ張ることになりますし。





反対側はカシオペアでした(実際に営業運転するときはカシオペア色のEF510が新製される予定)。以前掲載した特製ヘッドマークは付けていませんでした。

JR東日本・大宮総合車両センターとJR貨物・大宮車両所は、同じ場所(旧大宮工場)にあり、また、両社は会社としても良好な関係(JR東海とは雲泥の差)なので、このようなコラボが実現したのでしょう。同イベントは首都圏では最大級で、立地条件もよいので混み合います。

大宮総合車両センターにて(地図





JR貨物吹田機関区の国鉄色 EF66 27 です。3月のダイヤ改正で吹田機関区の機関車が高崎線まで運用されるようになりました。

大宮にて(地図






大宮総合車両センターで静態保存されているEF80 36号機です。本日開催される「鉄道ふれあいフェア2010」の展示機種として塗り直しされて目立つ位置に留置されていました。(走行車内から撮影)





同じ位置を現地から。どうも不自然に見えるのは、ジャンパ栓が撤去されているためでしょうか。





第1エンド側には「ゆうづる」のヘッドマークが取り付けられていました。


EF80は碓氷峠鉄道文化むらにも63号機が保存されています

大宮総合車両センターにて(地図










10両編成に菱形パンタ8基。シングルアーム化&パンタ減数化の時代、こういう画像が「古き良き時代」になる日は近い。


(1)東久留米にて(地図) (2)練馬にて(地図







東武532(手前)。タンクを載せた保線車両です。除草剤などの散布車でしょうか。


東武動物公園にて(地図






八高線電化区間用の209系クハ209-3002です。





こちらは205系クハ204-3002。八高線用は209系も205系も3000番台です。


(1)八王子にて(地図) (2)大宮にて(地図






一応、表記のようなタイトルを付けてみたものの、本当の名前は知りません。大きめのレールスターみたいなものだと思います。とにかく、イイじゃないですか、このスタイルにXマーク。
背後に写っているのは保82です。そのうち掲載すると思います。





この狭い客室に乗って作業場へ行くわけですナ。





運転台。これ現役なのでしょうか?





薄い車輪に、利きの悪そうなブレーキ。


広瀬川原車両基地にて(地図






山手線507編成 日本生命セ・パ交流戦ラッピング広告です。なんと3パターンが各2編成で合計6編成という大盤振る舞いで、すれ違いも頻繁に見られます。ま、12球団もあるので、掲載選手を絞りきれなかったためかもしれないが...。


池袋にて(地図






秩父鉄道で動態保存されている C58 363 です。門鉄デフ・形式なしナンバープレートの姿です。(標準デフ・形式付きナンバープレートの従来の姿はここ) でも、門鉄デフはJR九州の58654の方がかっこいいですね。





秩父鉄道がこの門鉄デフを作成したのは昨年です。しばらく使用されたあと通常のものに戻りました。今年の夏休み運行時はまた門鉄デフにするそうです。最近デフレクターを変更した D51 498 のような特殊事情があるわけではないようです。





ナンバープレートは、この「形式なし」の方がすっきりしています。

画像は「わくわく鉄道フェスタ」というイベントで撮影したものです。こういうイベントに行くのは好きではないし、虫アレルギーがあるので草深い広瀬川車両基地へ行くのは気が引けますが、決死の思いで撮影してきました(笑)。


広瀬川原車両基地にて(地図





この画像を見てなつかしく感じる方も多いはず。




階段部分が特徴だった旧交通博物館の取り壊しが進んでいます。来月中には完全に消えるようです。




取り壊しとともに旧万世橋駅の遺構が見えてきました。これはホームへ上る階段。




枯れ草で覆われているのが旧万世橋駅ホームです。




そのホームから。




旧万世橋駅裏側の全景(万世橋高架橋)。旧交通博物館の跡地には20階建てのオフィスビルが建つそうです。現在建っている住友不動産神田ビル2号館(プラティーヌ御茶ノ水)とほぼ同規模です。


神田須田町付近にて(地図
(1,4,5)は2006年3月撮影、それ以外は2010年5月撮影






田端-尾久界隈の人気スポット、東北回送線 王子街道南亘り踏切です。機関車は踏切前で停車し、車と人が途絶えたところで係員が遮断機を下ろします(画像はEF81 84)。





尾久側から田端側へ踏切を渡るDE11 1043。





尾久側へ渡り終えたDE11 1032牽引のEF65 1118とEF81 86。





北側から見た同踏切。通過しているのはDE11 1045牽引のEF81 95です。建設中の東京スカイツリーが見えるようになりました。


田端操にて(地図





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