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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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岡山電気軌道1000形は旧秋田市電モハ200形。2両が同社に譲渡され、石津式パンタグラフを載せた1000形となり、1981年に車体が更新され7100形となっています。同社初の大型車であり、大窓、屋根1灯の優雅なデザインなので、2両ともが更新されたのは残念です。


東山にて(地図)(1980年頃)





世田谷公園には1周280mのミニSLがあり、本線から機関庫への引き込み線の途中にターンテーブルが設置されています。つまり、編成全体がターンテーブルを通過しないと本線に出られないわけで、本物の鉄道ならばあり得ない(?)配線だと思います。しかし、そもそも本線が環状で方転の必要がないのにわざわざ転車台を作ったところが、まあ何と言うか、楽しいわけです..。




C57 57です。ほかにD51 272の計2両のライブスチームがあります。なお、後者については本物が同公園に静態保存されています




ライブスチームと書きましたが、正確には「元ライブスチーム」です。どうも環境問題の影響らしく、5年前からバッテリー式のモーター駆動に変更されたようです。炭水車の後ろにバッテリー(and/or モーター)と思われる3軸貨車が連結されています。

世田谷公園にて(地図






たから号のヘッドマークを付けたEF210-151です。たから号は1959年に汐留-梅田間で運行された日本初のコンテナ専用の特急貨物列車です。


大宮総合車両センターにて(地図






京三製作所製のホームドア取り付け工事が始まった有楽町線平和台駅です。





和光市方1号車付近には、従来のATC地上子のほか定位置停止装置地上子も設置されました。まだホームドアの準備がない和光市駅にはこの地上子がありません。





右が新設された地上子。これが設置された頃、停止位置修正の確率が高くなりました。「修正」と言っても、修正量は2~3cmとほんのわずかで、でも、動かさないとドアが開かないみたいでした。とくに西武6000系で多かったような...。


平和台にて(地図





世田谷公園に保存されている D51 272号機です。同機は門司鉄道管理局所属だったため門鉄デフを装備しています。(参考 後藤式のD51 498




書体からおわかりのようにナンバープレートは模造品、ボイラーの扉はちゃんと閉まらないためか鎖と南京錠で固定され、腐食部分に鉄板が貼り付けられるなど、痛々しさはありますあ、おおむね保存は良好です。




「駅長」さんからのお願い。

世田谷公園にて(地図






東京メトロ東西線の東陽町駅。地下鉄らしくない立派な駅舎に見えますが、実は背後のビルは何の関係もなく、





奥行きはたったこれだけ。交代乗務員も歩道を歩いているし。





前述のビルから見た「駅舎」。要するに階段に屋根と壁が付いているわけです。異常に長いのは階段とエスカレータ(上りのみ)の2本が1列に設置されているため。


東陽町にて(地図






碓氷峠鉄道文化むらに静態保存されているEF58 172号機です。つらら切りは装備されていません。連結器や手すりが銀色塗装されています。


碓氷峠鉄道文化むらにて(地図






京成本線における東京都東端の駅「江戸川駅」。その名の通りすぐに江戸川を渡り千葉県に入ります。ちなみに、鉄橋を渡り終えたところに「国府台(こうのだい)」という駅があり、江戸川駅からも見ることができます。

この駅は塀が中途半端に高く、背伸びすれば遠方が見えますが、高架下は見えません。手は十分届くので「物を捨てないでください」という駅長からの「お願い」がいくつもあります。



4枚とも違うのですが、気がつきましたか?
まあ、下が見えないので、何があるのか気になりますけど、ここまで細分化する必要はないような..。


江戸川駅にて(地図







サンフランシスコのケーブルカーをイメージしていると思われる、米クラシック・トロリー社製「トロリーバス」です。でも、トロリーバスではないです。スカイバス東京というのは、オープンの2階建て観光バスを走らせている会社です。「はとバス」だと思っていましたが、「日の丸自動車」系列の別会社だそうです。


丸の内にて(地図







有楽町線桜田門駅B線新木場方。シールドトンネルのわかりやすい断面。





同A線新木場方。この区間はA線、B線それぞれにトンネルが掘られています。





複線のシールドトンネル。必然的に高さが高くなります(有楽町線氷川台駅新木場方)。


(1,2)桜田門にて(地図) (3)氷川台にて(地図






京成スカイライナー3代を掲載してからちょうど1年、やっと新AE形の試運転に遭遇しました(AE6-8)。前照灯は中央4灯という珍しいタイプ。





テールランプは中央上2灯のLED(AE4-8)。





上野方の先頭車となるAE6-8。来月7月17日の成田スカイアクセス開業と同時に160km/hの営業運転を開始します。





5号車に描かれているスカイライナーのロゴ。





7号車と8号車の連結面。連結器は永久連結器、何本もの線で結ばれています。


京成高砂にて(地図






東京メトロ・東西線用の15000系第2編成15002です。懲りもせずワイドドアで、今度は第1ドアから大きくなっています。東西線の場合、混雑遅延の原因はホーム側にあると思いますが..。


深川検車区にて(地図







EF210の量産機トップナンバー1号機です。





単機で通過して行きました。


東所沢にて(地図






御茶ノ水橋から見たJR御茶ノ水駅。神田川沿いの狭い土地のため、なかなか進まなかったバリアフリー化でしたが、今年度末の着工を目指しているようです。





取り壊される予定の聖橋口跨線橋。古レール製で外壁は主に木。丸みのある屋根が魅力的です。開業時から存在していれば築80年位です。

御茶ノ水にて(地図





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