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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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踏切の警報灯のいろいろです。



数が多いことを除けば、最も一般的な標準タイプの警報灯。最近はほぼすべてLEDです。





標準タイプより、ひとまわり大きい警報灯。





ひとつの筐体に2灯が入った小型のもの。





最近増えてきた全方向型の警報灯。円柱の中に3枚の板が120度ずれて入っていて、それぞれの両面に赤色LEDが半円形に設置されています(点灯状態)。上の警報灯のように、3枚の場合は方向によって縦長に見えます。カバーが無色透明なのも特徴のひとつ。





これは球形の全方向型。カバーは赤で、どの方向から見ても丸く見えます。


(1)神奈川臨海鉄道浮島線金属工業西側踏切にて(地図
(2)越中島貨物線幹線3号踏切にて(地図
(3)越中島貨物線幹線27号踏切にて(地図
(4)東北本線梶原踏切にて(地図
(5)鶴見線安善通り踏切にて(地図






バリアフリー更新工事済みの西武2000系2071F クハ2072です(更新前のクハ2072はこちら(2枚目))。外装は戸袋窓が埋められたなどの変化がありますが、私としては前面に番号が貼り付けられたのが嬉しい..。


秋津にて(地図






山手線内回り551編成によるSUUMOラッピング広告車です。画像はクハE231-551。





その次の編成も同じラッピング車でした(534編成、クハE231-534)。





そのまた次の編成も同じラッピング車(517編成、クハE231-517)。
さすがにこれだけ続くのは珍しいですね。ちなみに、山手線のラッピング広告のお値段は4編成を2週間走らせた場合2千万円、車内広告もすべて貸し切った場合、1編成で半月あたり2千3百十万円です。


ところで、551編成と534編成は4ドア車ですが、517編成は6ドア車ですから、パターンが異なるはずなので確認してみましょう。



534編成10号車サハE231-4634。4ドア車の戸袋ラッピングは5枚。





517編成10号車サハE230-533。6ドア車の戸袋ラッピングは6枚で1枚多い。
ということで、6ドア車編成の方が編成あたり4枚多いことになり、編成あたり単価が同じならばお得ということになります。


池袋にて(地図






これが「あり得ない絵」であることを瞬間的に見抜いたあなたは、専門家?





反対側から見るとこんな感じで、実用上はあり得ないポイントなのであります。





分岐した先にはホームがあります。

分離併結を頻繁に行うアクロバット的ダイヤを組む京急ですが、高架化についてもアクロバット的工事が行われています。完成後もこのポイントを使ったアクロバット的分割併結が行われるのでしょう。

参考:副都心線渋谷駅の暫定ホーム

京急蒲田にて(地図






EF81 134の単機回送です。双頭連結器は密連側になっています。





1エンド側。(双頭連結器設置前の姿はこちら


大宮にて(地図






スカート大型化が進む田町車両センターの185系。画像はA4編成クハ185-107です。





交換前の同車。





大宮総合車両センター所属の185系は一足早く大型化が完了しています。画像はOM06編成クハ185-211。銀色のリベットが目立ちます。





交換前の同車。

(1,3)大宮にて(地図) (2)伊豆高原にて(地図) (4)尾久にて(地図






「~専用」という積み荷の明記がない怪しいタンクコンテナ。ただし、毒61の下にテープで目隠ししてあり、よく見ると「フェノール」という文字が透けて見えます。JFEケミカル株式会社所有。


隅田川駅にて(地図






京急2100形を利用した「羽田空港国際線ターミナル駅」開業記念ラッピング電車です。





2100形は2ドアなので、他社とは広告の雰囲気が大きく異なります。





こちらは「あきたこまち」のラッピング。


京急川崎にて(地図






旧熱海鉄道(熱海-小田原間25km, 軌間762mmの軽便鉄道)で1907年に使用開始となったB形タンク機です。小さなボイラー、長い煙突と蒸気ドーム、そしてキャブ。25kmを2時間40分もかけて走っていた姿を想像すると、何ともユーモラスです。準鉄道記念物に指定され熱海駅前で保存されています。


熱海にて(地図






保線機械としては最大級の操重車(鉄道クレーン車)Super Beetleです。以前掲載したときよりも撮影しやすい場所にいたので、ゆっくり観察。





本体部分。2軸ボギー×4の8軸です。





重厚な先頭部分。連結器は標準サイズの自連です。





20mの梁をおろしていました。3つに折り曲げて収納するようです。





松山重車輌製の先導車。ほかの梁を載せています。





同じく松山重車輌製のワゴン車。こちらも部品を載せるのでしょう。


川崎貨物にて(地図






200系K26編成222-1506です。200系はいつまで使用されるのでしょう。


東京にて(地図






約30度傾いた架線柱。




終端なので架線にはテンションバランサーが付いていますが、それでは心許ないと思ったのか、架線柱が思いっきり体重をかけて引っ張っています。


北綾瀬にて(地図






クモヤ143-9とクモヤ143-2に挟まれて大宮駅を通過するマヤ50 5001です。





連結面をじっくり見てみたい車両ですが、なかなか見る機会がありません。








しばらくすると戻ってきたのでサイドから。クモヤ143-2。





マヤ50 5001。





クモヤ143-9。


大宮にて(地図






都電おもいで広場に保存されているPCCカー5501です。以前も掲載しましたが、違いは休園日なのでドアが閉まっていることと、一般人の足が写っていないこと..。ただし、柵越しの撮影になります。





正面から。この5501を見ていつも思うのですが、





「乗降者優先」はまあ許せるとして、「5501」は雑すぎではなかろうか。


都電おもいで広場にて(地図





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