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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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元東武DRCモハ1724がわたらせ渓谷鐵道神戸(ごうど)駅に「レストラン清流」として転用されています。





レストランはホームに直結しているため途中下車せずに食事ができます。厨房を挟んで桐生方にモハ1725も利用されています。(参考:同編成の先頭車モハ1726とモハ1721


神戸にて(地図





「日本線路技術」の社名が入ったレール探傷車RFDです。

尾久にて(地図



武蔵野線西国分寺-新秋津間の長~いトンネルの中で、一瞬光が差し込むところに新小平駅があります。



新秋津側・東村山トンネルから出て来たEF66 123号機牽引の貨物列車。トンネル直後にホームがあります。





駅自体は掘り割りになっています。20年ほど前、地下水による水没事故が発生したため、大規模な補強用鉄骨が取り付けられています。





西国分寺側はホーム途中から小平トンネルの中に入ります。
参考:横須賀線 田浦駅(同様にトンネルに挟まれた駅)


新小平にて(地図






今年は観測史に残る猛暑だったからでしょうか。8月にいったん花を散らしたノウゼンカズラがなぜか再び満開になっています。

東武動物公園-和戸間にて(地図






国分寺市ひかりプラザで保存されている951形951-1です。1968年製の試験車両で、1991年に国分寺市に寄贈されています。





後ろから。貫通口は車いす用のリフトに直結しています。





車内は新幹線資料館となっていて、座席、各種関連資料、Nゲージレイアウトなどがあります。





国分寺市に寄贈されたのは、同市に鉄道総合技術研究所があるためです(ひかりプラザのちょうど正面)。ここで新幹線の開発研究が行われたことから町名も「光町」になっています。


国分寺市ひかりプラザにて(地図






日産化学工業所有の濃硝酸専用UT13C-8009タンクコンテナです。





全身銀色は珍しいなと思ったら、グレーの部分もあるという、やはり珍しいコンテナです。


川崎貨物にて(地図






旧国鉄足尾線(現わたらせ渓谷鐵道)足尾駅の駅舎です。国鉄足尾線の前身「足尾鉄道」開業時に建設された木造駅舎で、全体としては国鉄当時の面影を強く残しています。





駅舎内部。会議室タイプのベンチの配置を初めて見ました。





足尾の中心部に近いのは足尾駅ではなく隣の通洞駅なので、観光客の大部分は通洞駅で降車します。駅前にはタクシーも止まっています。しかし、コンビニは一軒もありません。





通洞駅のホーム側。通洞駅の駅舎も足尾駅と同様に古い建物です。建物も植栽も良く整備されています。(足尾銅山観光はこちら





わたらせ渓谷鐵道全駅に掲載されている「グンマの休日」のポスター。「ローマの休日」に引っかけたと思いますが「マ」しか一致していないし、こんな田舎臭い話ではなかったはずなので、絶対違うでしょう。で、よく見ると2011年って来年じゃないですか。1年も前からこんなポスターを...。中山秀征さん...。

ちなみに、足尾も通洞も「群馬県」ではなく「栃木県」です。


(1,2)足尾にて(地図) (3-5)通洞にて(地図






上野駅13番線で車両公開されたハイブリッド車 HB-E300系 HB-E301-2 (リゾートビューふるさと編成)です。従来のハイブリッド車 キハE200と同様に蓄電池併用の電気式気動車ですが、本系列から系列名が「キハ」ではなくハイブリッドの「HB」になっています。「ハ」はどこに行ったんでしょう?





HB-E301-2の先頭部。展望できる大窓があります。トイレの設備があり座席定員34名+車いすスペースです。





HB-E302-2。こちらが1号車になります。トイレの設備はなく定員は44名。





HB-E302-2 の正面。展示会の入口を乗務員ドアにしたためか、機器部分に白いシートがかけられています。


上野にて(地図






足尾銅山観光の蓄電池機関車です。「足尾銅山観光」とは施設の名称で、まあ一般的に言えば「足尾銅山記念館」でしょうか。~観光という法人名は多いですが、施設名としては珍しいでしょう。





この鉄道(あくまでも施設の一部ですが)は、施設入口から通洞抗入口までが急勾配のためラック式になっています。乗客はこの列車に乗って通洞抗へ降りて行きます。(参考:アプト式の10000形





通洞抗入口まで降りると、乗客を乗せたまま先頭の蓄電池機関車を切り離します。機関車は待機していた別の客車(空車)に連結されて、施設入り口まで上り坂を帰って行きます。たとえラック式でも乗客を乗せた状態では登れないのでしょう。





通洞抗内はラック式ではありません。切り替え部分ではレールのサイズも小さくなります。





機関車が切り離された客車(3両編成)は、乗客を乗せたまま自走します。実は客車は付随車ではなく、機関車と同等レベルの蓄電池電車なんだそうです(画像は5号車)。





通洞抗に入る客車。坑内に入ると乗客は降ろされて、実物の坑道(低いし狭いし暗いしとても怖い)を徒歩で見学しながら別の抗口から出て来ます。客車は通洞抗入口まで逆走して戻り、次の列車が降りてくるまで待機します。つまり客車2編成(各3両編成)と機関車1両がピストン輸送をしているわけです。乗客がいれば15分間隔の運転です。





1号車。2,4,5号車も同じ仕様になっています。





登坂先頭車となる3号車と6号車にはデッキがついています。コントローラーは全車両端に付いていて、機関車についてはリモコン制御も可能のようです。車両はすべて同社による新製車両です。


足尾銅山観光にて(地図






クハ86タイプの湘南色に塗色変更した大宮総合車両センター所属OM03編成クハ185-306です。





1960年上野-長野原間に新設された準急「草津」に80系が利用され、今年「特急草津号50周年感謝キャンペーン」が行われるため、これにあわせて80系風の色になりました。





塗色変更前のクハ185-306です。大宮車なので湘南色ではありません。





田町車両センターB7編成クハ185-316。田町車は湘南色ですが、塗り分けが全く異なります。


(1,2)大宮にて(地図) (3)鶯谷にて(地図) (4)赤羽にて(地図






京急デハ809-1です。この809編成はもともと3両編成として製造された後、同じく3両編成の810編成と組み合わせて6両編成となっています。





その結合部分(左デハ810-1, 右デハ809-3)。運転席もドアも窓も撤去されていますが、その形状がかつて「先頭車」であったことを示しています。

参考1:同様に先頭車から中間車になった新京成サハ859
参考2:乗務員室が残されたまま中間車になった東武クハ8433+モハ8532

京急蒲田にて(地図






わたらせ渓谷鐵道 DE10 1678です(参考DE10 1537号機)。こんなところで台車を外して、元に戻せるのか..。


大間々にて(地図






大宮総合車両センターで働くDE11 1031号機です。右はH61編成クハ189-504





行ったり来たりしながら工場に入れて行きます。


大宮にて(地図





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