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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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田町車両センターH102編成(先頭はクハ189-11)による修学旅行臨時列車。新型インフルエンザの影響を受けず走っています。


渋谷にて(地図






お召し列車にも使用される「」編成の1号車クロE654-101です。非電化区間への入線のため、機関車と連結できるように密着自動連結器になっています。このクロE654-101には発電用のディーゼルエンジンを搭載しています。


久喜にて(地図



田町車両センターA1編成です。
上から順に、クハ185-1、モハ184-3、モハ185-3、サロ185-2、サロ185-1、モハ184-2、モハ185-2、モハ184-1、モハ185-1、クハ185-101 です。












ということで、湘南色の色分けがドア位置と窓の寸法によって決まっているようです。


A1編成にはクハ185, モハ185, モハ184, サロ185のトップナンバーが含まれていますが、サハ185-1がないので載せておきましょう。



C1編成のサハ185-1(山側)です。





こちらはC2編成のサハ185-2(海側)です。なぜか山側と色分けが違うんですね。山側との窓配置が近いのはクハ185 100番台(2つ上の車両)ですが、これとは違う塗り分けです。ちなみにモハ185海側も同様です。


(1-10)品川にて(地図) (11,12)東京にて(地図



ジョイフルトレイン「やまなみ」です。12系「くつろぎ」
の後継として485系電車が改造されました。



クロ485-4(4号車)。クハ481-40からの改造です。




モロ485-8(3号車)。種車はモハ485-58。





モロ484-10(2号車)はモハ484-58からの改造車でパンタは1基。






クロ484-6(1号車)。4両の中では最も古い1969年製クハ481-34の改造車です。

品川にて(地図






富士・はやぶさが廃止されると、東京駅発の唯一の寝台特急車両となるのがJR西日本285系(画像はクハネ285-4)です。7両基本編成×2(サンライズ瀬戸&サンライズ出雲)の14両編成で運転され、基本編成は2M5Tとなっています。





電動中間車のモハネ285-2。車内はすべて1人用個室B寝台です。





ハーモニカです。じゃなくて、モハネ285の200番台車(202 )です。同一形式でありながら0番台とは外観が全く異なります。並んだ小さな窓は「ノビノビ座席」の窓になっていて指定席扱いで乗車できる人気車両です。しかし、それではモハ285となってしまうので、車端に2室だけ1人用個室B寝台を作りモハネ285を名乗っています。


品川にて(地図







OM201編成の新宿寄りクハ189-511です。東武直通の特急きぬがわで使われています。


大宮にて(地図






臨時特急「水上98号」として上野へ向かう大宮車両センター所属の183系OM103編成クハ183-1527です。





水上の定期列車は185系が使われています(OM04編成クハ185-308)。


大宮にて(地図



JR東日本のジョイフルトレイン 485系「華」編成です。



1号車 クロ484-4。種車はクハ481-28。




2号車 モロ484-7。種車はモハ484-251。




3号車 モロ485-5。種車はモハ485-149。




4号車 モロ484-6。種車はモハ484-87。




5号車 モロ485-4。種車はモハ485-87




6号車 クロ485-2。種車はクハ481-21。

車番が中途半端なのは485系改造のジョイフルトレインがたくさんあるからです。たとえば、リゾートエクスプレスゆうせせらぎ、「ロ」はありませんがきらきらうえつ など。

さいたま新都心にて(地図






あずさ81号に充当された長野車両センターN101編成クハ183-1525です。旧あさま色です。(現在「あさま」は長野新幹線の愛称)





こちらは碓氷峠鉄道文化むらに保存されているクハ189-5。わかりにくいですが、側面前部にASAMAのロゴが入っています。


(1)高尾にて(地図) (2)碓氷峠鉄道文化むらにて(地図







高尾駅を通過する正真正銘「急行アルプス」です。車両はクハE257-109。





残念ながら反対側(クハE256-9)は「回送」表示。先頭車はちょっとした悪戯か、単なるミスか。

高尾にて(地図



旧型車を一斉に淘汰して省エネ新型車に入れ替えるJR東日本に対して、JR西日本は改造・更新により旧型車を徹底的に使い倒そうという考え方です。その結果、びっくりするような奇抜な車両が生まれます。



クロ481-2005は、サロ489-1009を種車とする改造車。改造当初の塗色は平凡なイメージでしたが、「国鉄色」を無理やり適用してから奇抜さモード100%になりました。なんだか「猫」に見えるのは私だけ?


西金沢にて(地図






勝田車両センター所属のK40編成(4両編成)のクロハ481-1501です。





この車両は改造が繰り返され、形式が3回も変わっています。注目点は最初の形式が「サロ181-1101」だったことです。栄光の181系の車体を引き継ぐ最後の車両です。





こちらは鉄道博物館に保存されている181系の先頭車クハ181-45。なんとサロ181-1101とこのクハ181-45は特急「とき」時代、同一編成で活躍していました(サロ181-1101は6号車、クハ181-45は12号車)。


(1)尾久にて(地図) (2)貨物鉄道博物館にて(地図) K10D






尾久駅を通過する183系団体列車。先頭はクハ183-1023です。

尾久にて(地図) K10D



銀河が廃止され、首都圏発の唯一の急行列車となってしまった「能登」です。全国で残っている急行(定期列車)は、はまなす(青森-函館)、きたぐに(大阪-新潟)、つやま(岡山-津山)と、この能登(上野-金沢)の4本だけです。



上野駅16番線(特急ホーム)に入線した23:33発能登号の9号車クハ489-5。室内灯もヘッドマークのライトも消灯された瞬間。






終点の金沢に到着した同列車1号車のクハ489-505。尾久で休んでいるクハ489の画像は何回か掲載しましたが(クハ489-3, クハ489-1, 501)、幸いにして車番がダブっていません(笑)。500番台は補機連結仕様のため自動連結器になっていて、連結器カバーもありません。





6号車に連結されているモハ489-20。この車両は特急「白山」で使用されていたときに半室をラウンジカーとして改造した車両です。改造されたのは18~21番で、改造による改番は行われませんでした。




そのラウンジ部分。座席で一夜を明かしたあとの気分転換にはなります。

(1,3)上野にて(地図) (2)金沢にて(地図





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