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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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川越線(13) 神明架道橋です。



西川越-的場間にて




東海道貨物線の消防署第一架道橋です。傾いたバス停、菊正宗「公楽」、2階建ての貨物架道橋。昭和のまま時間は止まっているようです。



浜川崎付近にて




JR川越線の入間川橋梁です。




単線のガーダー橋です。



西川越-的場間にて




川越線川越-西川越間にある豊岡街道跨線橋です。トンネルポータルのようなコンクリート橋です。




西川越側から。切り通しの法面はしっかり補強されています。




上を通るのは、国道16号線の旧道です。現在は「入間川街道」という愛称が与えられています。



川越-西川越間にて




東武東上線 川越市-霞ヶ関間にある入間川橋梁西側の架道橋です。





現在の入間川橋梁は2代目で、旧橋の橋台が残されています。




新橋の土手から見たところです。前述の架道橋部分は、旧橋では入間川橋梁に含まれていたのかもしれません。


川越市-霞ヶ関間にて




西武山口線の西武遊園地第4隧道です。同線は遊園地とゴルフ場に沿って走るのでいくつかのトンネルがありますが、この「西武遊園地第4隧道」は地中を貫く「トンネル」には見えません。上に道が通っていれば「橋」、隣に山があれば「洞門」になりそうな、微妙な存在です。






遊園地西-西武球場前間にて




川越線川越-南古谷間、岸町踏切の東側。車両通行止めの市道(?)にそれはある。




この穴。鉄道的に重要なのは、この穴の下が何かということだが、無舗装ながら妙に整備されていることから「道」以外には考えられない。ならば、この穴の上は「架道橋」になる。




「(仮称)架道橋」をくぐって反対側に出る。川越線が単線でよかった。複線なら腰を痛めていた。そして、自転車を押した若い女性もここを通り抜けた。こんなに小さな穴でそんなことができるなんて、若さは素晴らしい。もう、これは完璧な「道」であり、その上は 「架道橋」であるはずだ。




偶然通過した70-000形の高さからみて、穴の高さは 120cm程度だと思われる。高さ制限の標識を付けてほしい。




しかし、反対側を見て「架道橋」ではないことがわかった。明らかにここは水路である。かつては小さな水路を川越線が跨いでいたのだろう。その後暗渠化され、地元の人は道として利用したのだろう。


川越-南古谷間にて




JR川越線・川越-西川越間にある脇田陸橋です。県道と跨ぐ架道橋と、西武新宿線を跨ぐ跨線橋が連続する陸橋です。




川越-西川越間にて




東武東上線の入間川橋梁です。



川越市-霞ヶ関間にて




西武多摩湖線の公園口架道橋です。




西武遊園地-武蔵大和間にて




西武多摩湖線 武蔵大和-西武遊園地間にある宅部橋梁です。多摩湖から流れる北川を渡ります。




武蔵大和-西武遊園地間にて




西武池袋線 桜台-石神井公園間は高架になっていて、石神井公園から徐々に下って大泉学園で地上に降ります。その最後の架道橋となる「石神井公園第10架道橋」です。高さもかなり低く、歩道専用になっています。





その後、地上に降りるまでは、「石神井公園第10高架橋」になります。




石神井公園-大泉学園間にて




西武池袋線・白子川橋梁です。




白子川は3面張りの河川ですが、一応多自然型川づくり風になっています。カモがひなたぼっこしてました。


参考:東武東上線 白子川橋梁


大泉学園-保谷間にて




鉄道の架道橋は「鉄道線が道路をまたがる」ものでありますが、これは下に道路がない架道橋です。




「外環の2」とは、外環道の東大泉-北烏山間を指し、まだできていません。一応「外環の2架道橋」はできていますが、このあたりは用地買収さえ進んでいないようです。



石神井公園-大泉学園間にて





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