2011.02.11, 00:00TDSアメリカンウォーターフロントの運搬台車

TDSアメリカンウォーターフロントの埠頭にある運搬台車２両です。同様の車両がセイリンデイ・ブッフェ前の広場にもあります。





TDSやTDSのディスプレイは小道具もすべて完全固定されているので、当然動きませんが、車輪がもともと回転可能かどうかは不明。一応車軸はあります。

TDSにて（場所）

2010.12.01, 00:00弁慶号とラッセル車

鉄道博物館所蔵のラッセル車の模型。古いアイロンではありませんよ。





展示位置が変わっても、必ず弁慶号の模型と一緒に展示されます。でも、説明文がありません。謎の車両です。

鉄道博物館にて（地図）

2009.02.19, 00:00海洋堂 鉄道博物館収蔵車両鉄道ヴィネットコレクション

ファミリーマートで２月１７日から始まったキャンペーンです。500mLペットボトル飲料についています。





クハ481-26。丘陵地帯を走る特急「ひばり」が再現されています。





21-25。都市部を走る０系新幹線です。





ナハネフ22 1。テールマークはもちろん「あさかぜ」です。夜の街を通過しています。





クモハ101-902。住宅地を走行中、対向車とすれ違った瞬間です。これだけは架線柱が付属しています。





C57 135。雪景色の中、旧型客車を牽引しています。煙も再現されている意欲作（？）です。

ヴィネット（vignette）とはジオラマの小規模版のことです。今回の景品は５種類ですが、中身が何か書いてあるので５本買えば５種類揃うようになっています。

彷鉄的にはもちろん実車も載せておかないとね（笑）。



（左）クハ481-26。撮影時のヘッドマークは「あいづ」でした。ヘッドマークを付けている人は人形です。
（右）21-25。これはカットモデルです。神田の交通博物館の入り口にD51と並んで展示されていたものです。





（左）ナハネフ22 1「あさかぜ」です。
（右）クモハ101-902。鉄道博物館の展示は狭いスペースに詰め込んでいるため、全体として撮影しにくいのですが、その中でもこの車両はもの凄く撮影しにくい位置にあります。ヴィネットの解説パンフの写真もこれだけは背面の写真になっています。





C57 135。中央の転車台に載っている機関車です。

(7-9)鉄道博物館にて（地図）

2008.04.29, 00:00E531-2005 と E501-2005 と控車

「那珂駅」に停車中の E531-2005（左）とE501-2005（右）です。自走可能らしいですが、イベント時以外は乗車できないようです。デザインはそれぞれE531系とE501系をもとにしています。






これが実車のE531系とE501系。E531-2005のライトの位置が本物とは違うことがわかりますが、この手の模型ではよくある話です。






これが「那珂駅」の駅舎です。入口に「那珂駅」としっかり書いてありますから、「那珂駅」であることに間違いはありません。ちなみに、隣の駅は「久慈」と「恋瀬」になっています。

その手前にたたずむ車両は、片側に自動連結器が付いているので、E531-2005 & E501-2005を 機関車に連結するための、いわゆる「控車」と思われます。

この控車を撮るために、私はグリーン車の１階席にわざわざ乗車して、望遠レンズで狙っております。馬鹿です。

「那珂駅」付近にて（地図）　K10D

2008.02.13, 00:00モハ52004

横浜市電保存館には「吉村コレクション」というコーナーがあり、手作りの鉄道模型（寄贈品）が多数展示されています。その中のモハ52004です。とくにこれが優れているというわけではなく、単に実車の写真があるので載せてみました。模型は登場時の姿をモデルにしているようです。




こちらが実車（佐久間レールパーク）。車番や塗色は模型と同じものに復元されています。しかしよく見ると乗務員ドアの有無、ドアのＨゴム等が異なり廃車時のままになっています。鉄道車両は時代とともに改造されて行くものですが、この流線型が潰されなくてよかった。鹿島鉄道のキハ600なんて復元不能な姿になってしまいましたから。

(1)横浜市電保存館にて（地図）　(2)佐久間レールパークにて（地図）　K10D + Sigma 17-70mm

2007.03.17, 00:00江ノ電 355 (BOSS)

缶コーヒーBOSSのおまけフィギュアです。355 の型番は肉眼では読めません。やばい、老眼が入ってきたか？

PENTAX K10D + Tamron SP 90mm F2.8 Macro