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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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EF81 ばかり3両の単機回送です。こういう場合は「単機」と言わないのかな?



牽引機は今年カシオペア色に変更された99号機、その次は北斗星色の100号機、最後が一般色(赤)の59号機です。


尾久にて(地図) K10D






かつてブルトレを牽引していた1121号機です。国鉄特急色、青プレートです。パンタが限界まで伸びきっています。w






パンタの高さは、この位が良い感じです。






パンタを降ろした姿。側面プレートはクリーム地に青字になっていて、正面プレートとは色が反対です。


(1)鹿島サッカースタジアムにて(地図) (2)新座にて(地図) (3)田端操にて(地図) K10D






JR貨物・更新色の交流電気機関車 ED75 1024 です。





こちらはJR貨物・新更新色のED75 1010。白い部分が裾だけになりました。





鉄道博物館に静態保存されている ED75 775。オリジナルの国鉄色です。


(1,2)水戸にて(地図) (3)鉄道博物館にて(地図) K10D



1983年夏のEF58 89です。土曜の学校帰りに、回り道(相当な回り道です)をして撮影しました。でも、当時の目的は特急電車だったので、EF58のことなど気にも留めませんでした。89号機が写っていることを発見したのは24年半後です(爆)。



この89号機は上越線用なので、大きなつらら切りが付いているのが特長です。塗色も平凡な青色一般色でした。ところがその後茶色に塗り替えられて一躍有名な電機となります。

現役を退いたあとは再び青色一般色に戻され大宮で保存されます。そして。



またまた茶色に塗り替えられ、鉄道博物館に保存されました。昔撮した車両が保存されて、ちょっとうれしい。ほら、大きなつらら切りもそのまま。


(1)東十条にて(地図) (2)鉄道博物館にて(地図







茶ガマの57号機牽引のコンテナ貨物列車がゆっくり通り過ぎて行きました。

成田にて(地図) K10D






EH500 43 と手をつないでお休み中の EF65 535 です。私が535に遭遇するときは、必ずパンタを降ろしています。

田端操にて(地図) K10D + Sigma 17-70mm






コンテナ満載のコキを牽引するEH500-16。池袋をゆっくりと南下します。

池袋にて(地図) K10D + Sigma 17-70mm



これらの電気機関車の塗色を「レインボー塗色」と言います。これは「スーパーエクスプレスレインボー」というジョイフルトレインの牽引用の塗色だったためです。スーパーエクスプレスレインボーそのものはすでに廃車になっていて、機関車だけがこの塗色のまま残っています。



EF65 1118




EF81 95

両者の共通点は、「私がカメラを向けると、なぜか必ず障害物が写ってしまう」ということです。orz

(1)府中本町にて(地図) (2)田端操にて(地図) K10D + Sigma 17-70mm







EF64 には0番台と1000番台があり、外見がかなり異なります。写真はJR東日本所有の36号機です。国鉄一般色の電機も、今となっては新鮮に見えます。

田端操にて K10D + DA50-200mm

撮影地の地図




東海道・山陽線用の電機EF210 100番台です。



前期形の107号機。下枠交差パンタ搭載です。





109号機以降の後期形はシングルアームに変更されています。これ以降の直流機はすべてシングルアームなので、EF210 100番台前期形が「最後」の菱形パンタ直流機となりそうです。


(1)浜川崎にて (2)八丁畷にて K10D + DA50-200mm

(1)撮影地の地図
(2)撮影地の地図






新川崎駅に隣接する新鶴見信号場を南に向けて出発した貨物列車は、この江ヶ崎踏切から単線の尻手短絡線に入り、さらに南武線に入ります。浜川崎からは北上し、川崎貨物ターミナルを抜けて、海底トンネルに入り、東京貨物ターミナルに至ります。
この経路を 「地図」 でたどるのは少々難しいです。


東海道貨物線・江ヶ崎踏切にて K10D + DA50-200mm

撮影地の地図






寝台特急カシオペアを牽引する EF81 89 です。今日から「撮影地の地図」へのリンクを付けてみました。

尾久にて K10D + Sigma17-70mm

撮影地の地図






車齢40年を越えても、まだまだ元気なEF66です。


新座にて K10D + Tamron AF70-300mm







EF200 は、JR発足後に製造された形式です。特徴のあるシングルアームパンタを載せています。現在、塗色変更が進められていて、この色の機関車に遭遇する機会は少なくなっています。で、記念にもう1枚(笑)。




EF200 は車内通路が片方なので、左右で窓配置が異なります。


浜川崎にて K10D + DA50-200mm







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