忍者ブログ
首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。







引退が近付いてきた EF55 1(1936年製造、1964年廃車、1986年復籍)です。高崎線を力強く北上と言いたいところですが、2両目のEF64 1001 に押されている方が強いかも。





こちらは同機の正面画像です。看板が残念ですが、まあ仕方がない。反対側の画像は ここ にあります。





DD51 895といっしょに休憩中の同機。車齢約40年のDD51が、なんだかとても頼もしく見えます。


(1)宮原にて(地図) (2,3)高崎にて(地図






寝台特急「北斗星」を牽引するカシオペア色のEF81 92号機です。上野駅13番線の入線は18:50。4分後には14番線に15両編成の普通電車が入線するため撮影時間はごくわずか。


上野にて(地図



今回はネタに使えそうにないものばかり集めてみました。



EF65 49。廃車直前の姿。0番台にはもうほとんどお目にかかれません。





EF65 1054。この向こうに越谷ターミナルが広がっています。





EF66 25。高速道路の下を通過中。





EF210-133。日中の武蔵野線は旅客列車が12分毎にやってきます。貨物列車はその合間の運転です。次に貨物が来る場合は旅客通過直後に信号が青になるので、ぶらり貨物撮りには好都合です。ただし、単機かどうかはわかりません。

(1)大宮にて(地図) (2)南越谷にて(地図) (3)浜川崎にて(地図) (4)北朝霞にて(地図








昨年6月に倉賀野で撮影した EF65 1095。更新3色でした。






今年5月、大宮総合車両センターの公開日にたまたま全検入りしていた同機。更新2色に塗り直されています。






これは9月の同機。偶然浜川崎で再開しました。もう薄汚れてきました。


(1)倉賀野にて(地図) (2)大宮総合車両センターにて(地図)(3)浜川崎にて(地図



南武線尻手方向から貨物列車がやってくると、大半は塩浜方向へ向かって行きます。しかし、渡り線を渡って扇町方向へ入るものもあり、浜川崎駅のホームからちょうど正面を狙うことができます。



四角いEH200-15が連れているのは、すべて日陸(NRS,旧社名 日本陸運産業)所有のタキ38000。ガソリン専用です。

浜川崎にて(地図) K10D




1000番台が投入されたのは1980年からなので、昨日掲載した 0番台 とは世代が異なり、なぜ同じ形式なのか不思議なほどです。



国鉄色のEF64 1019。1000番台は側面のエアフィルタと窓の配置に特長があります。





更新色(3色)の EF64 1015。この色の1000番台は大変珍しく、大部分は新更新色になっています。





これが新更新色(EF64 1020)。1000番台のエアフィルタと窓にあわせた塗り分けです。


※今日はすべてパンタを降ろしたものでそろえてみました。


(1,3)田端操にて(地図) (2)高崎機関区にて(地図



EF64 0番台は、勾配路線用の電気機関車として 1964年から製造され、中央線や奥羽線などで活躍しました。



国鉄色のEF64 39 です。国鉄時代と違うのはJRマークの有無だけ。大きなエアフィルターが 0番台の特徴です。






更新色(3色)のEF64 48。現役の0番台のほとんどは国鉄色かこの更新色です。この48号機は0番台の最終量産車に該当し、前面の換気口がありません。






茶色塗装のEF64 37 です。右側に通行人の腕が入っていますが気にしないでください(笑)。この塗装にはJRマークがありませんが、JR化してからレトロ調に塗り直したものです。国鉄時代には茶色のEF64はありません。

※お気づきだと思いますが、すべて入れ換え中の「片パンタ」にこだわってみました(笑)。


(1)黒磯にて(地図) (2)田端操にて(地図)(3)八王子にて(地図






EF200の試作機901号機です。新塗装になっています。





こちらは量産機の3号機。屋根上のカバーが試作機よりも小型になっています。





量産機の9号機。どう見ても青色が違うと思うのですが、単に色あせが早過ぎるだけかも。側面窓についてはここを参照。


(1)浜川崎にて(地図) (2,3)横浜羽沢にて(地図






岡山から移籍してきた1127号機です。更新色(2色)ですが、貫通扉が乗務員扉と同じ「からし色」であることと、JRマークの位置が異なることが特徴です。





こちらが普通の更新色です(画像はEF65 1083)。貫通扉は本体と同じ塗り分け。

(1)新座にて(地図) (2)浜川崎にて(地図) K10D






国鉄特急色のEF65 1000番台、堂々の4連です。


向かって右側から順に見ていきましょう。EF81 84はこの際ほっといて(笑)、



EF65 1107。





EF65 1103。





障害物が多いですが、EF65 1105。





やはり障害物が多いですが、EF65 1115。左側には1116号機も見えます。全検明けなのか、どれもピカピカです。


田端操にて(地図) K10D






何の変哲もない EF65 ではありますが、あえて言わせていただくと「ナンバープレートの縦の長さが普通よりも長い」。






普通はこの位。ま、そんな事どうでもいい訳ですが...。


蘇我にて(地図) 田端操にて(地図) K10D






入替灯をつけて品川駅を通過する1118号機です。鉄道好きのピカチュウ君が見送ります。






尾灯をつけて出発を待つ同機。鉄道好きのおっさんが近くまで寄ってきました。



品川にて(地図) K10D






イベントで並んだ両機。左の ED62 17 は保存機、右の EF65 1001 は現役の機関車です。ED62の方は現役時代のジャンパ栓の跡が見えます。


大宮にて(地図) K10D






南武線・分倍河原駅を通過するEH200-14牽引の貨物列車。当ブログでEH200が牽引機として登場するのはなぜか初めてです。牽引されている姿は掲載しましたが。


分倍河原にて(地図





ブログ内検索
おすすめ記事
東京駅(丸の内)の変遷
2007.12.24 旧駅舎のライトアップ
2008.12.24 まだ大丸の看板が見えた頃
2009.12.24 シートに覆われ始めた旧駅舎
2010.12.24 完全にシートに覆われた頃
2011.12.24 復原駅舎が見え始める
2012.12.24 復原駅舎のライトアップ
2013.12.24 夕景の駅舎
2014.12.24 100周年でも駅前工事中
2015.12.24 相変わらず工事中
2016.12.24 まだまだ工事中
2017.12.24 ついに完成
2018.12.24 駅前の芝生
2019.12.24 オリンピック前

業平橋駅の変遷(東京スカイツリー完成まで)
2008.1.1 試験工事中
2009.1.1 基礎工事中
2010.1.1 200m越え
2010.7.1 400m越え
2011.1.1 500m越え
2011.7.1 634m達成後
2012.1.1 ホーム工事
2013.1.1 開業後(まとめ)

国立競技場駅の変遷
2014.1.1 閉鎖前の旧競技場
2015.1.1 SAYONARA国立競技場
2016.1.1 そして何もなくなった
2017.1.1 基礎工事が始まる
2018.1.1 観客席が姿をあらわす
2019.1.1 着実に進行中
2020.1.1 本体は竣工


珍車
旧草軽電鉄デキ13 珍車の最高峰
マヤ50 5001 現代版おいらん車
クト2 自走できない両運転台車
キハ08 3 自走できた客車
高岳静荷重試験車 運ばない貨車

電気機関車
遠州鉄道ED28 2 台車大きすぎ
銚子電鉄デキ3 ビューゲル電機
近江鉄道 ED31 無骨な凸型電機
都営E5000 地下鉄専用電機
EF65 501 現役最後の往年の名機

ディーゼル機関車
秩父太平洋セD300形 誘導員室付
関東鉄道DD502 なんとロッド付
DE11 2002 静音にこだわったDL
日新 NDD5602 根岸のスイッチャー
DD51 センターキャブの大型機

貨車
シキ801 問答無用の巨大貨車
ワ100 901 モーダルシフトの先駆者
ヤ565 大型除草剤散布車
タキ143645 超レアタキ

珍しいコンテナ
Z-1コンテナ 人を運ぶコンテナ
ZX45A-2コンテナ 大型検測コンテナ
UM20Aコンテナ 全身金網のコンテナ
20Aコンテナ 1台だけの桃色コンテナ
W18Fコンテナ 危険な白いコンテナ
ZX18AFコンテナ スケルトンコンテナ

希少種・絶滅危惧種
207系 千代田線の希少種(1)
06系 千代田線の希少種(2)
5000系 千代田線の希少種(3)
6000系試作車 千代田線の希少種(4)
行商専用車 京成の名物


土合駅 462段の階段トンネル
国道駅 生きた昭和のテーマパーク
田浦駅 3世代のトンネル
大師前駅 隣駅に改札がある駅
湯檜曽駅 螺旋と隧道のある駅

設備
池袋5号踏切 交差点との微妙な関係
金属工業西側踏切 8個の警報灯
太陽の恵み鉄道 2線式転車台
上野検車区の踏切 地下鉄の踏切
渋谷駅の跨線橋 階段のない跨線橋

ほかにもいろいろあります
彷鉄Archives

広告
PR
アーカイブ
2022年01月 (1)
2021年12月 (2)
2021年01月 (1)
2020年12月 (2)
2020年01月 (1)
2019年12月 (3)
2019年07月 (1)
2019年04月 (6)
2019年03月 (31)
2019年02月 (28)
2019年01月 (31)
2018年12月 (31)
2018年11月 (30)
2018年10月 (31)
2018年09月 (30)
2018年08月 (31)
2018年07月 (31)
2018年06月 (30)
2018年05月 (32)
2018年04月 (30)
2018年03月 (31)
2018年02月 (28)
2018年01月 (31)
2017年12月 (31)
2017年11月 (30)
2017年10月 (31)
2017年09月 (30)
2017年08月 (31)
2017年07月 (31)
2017年06月 (30)
2017年05月 (31)
2017年04月 (30)
2017年03月 (31)
2017年02月 (28)
2017年01月 (31)
2016年12月 (31)
2016年11月 (30)
2016年10月 (31)
2016年09月 (30)
2016年08月 (31)
2016年07月 (31)
2016年06月 (30)
2016年05月 (31)
2016年04月 (30)
2016年03月 (31)
2016年02月 (29)
2016年01月 (31)
2015年12月 (31)
2015年11月 (30)
2015年10月 (31)
2015年09月 (30)
2015年08月 (31)
2015年07月 (31)
2015年06月 (30)
2015年05月 (31)
2015年04月 (30)
2015年03月 (31)
2015年02月 (28)
2015年01月 (31)
2014年12月 (31)
2014年11月 (30)
2014年10月 (31)
2014年09月 (30)
2014年08月 (31)
2014年07月 (31)
2014年06月 (30)
2014年05月 (31)
2014年04月 (30)
2014年03月 (31)
2014年02月 (28)
2014年01月 (31)
2013年12月 (31)
2013年11月 (30)
2013年10月 (31)
2013年09月 (30)
2013年08月 (31)
2013年07月 (31)
2013年06月 (30)
2013年05月 (31)
2013年04月 (30)
2013年03月 (31)
2013年02月 (28)
2013年01月 (31)
2012年12月 (31)
2012年11月 (30)
2012年10月 (31)
2012年09月 (30)
2012年08月 (31)
2012年07月 (31)
2012年06月 (30)
2012年05月 (31)
2012年04月 (30)
2012年03月 (31)
2012年02月 (29)
2012年01月 (31)
2011年12月 (31)
2011年11月 (30)
2011年10月 (31)
2011年09月 (30)
2011年08月 (31)
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
忍者ブログ [PR]