2016.01.22, 00:00交通資料館 22

交通資料館（札幌）で保存されている二軸路面電車 22 です。明治34年製。名古屋で活躍した後、大正７年に札幌電気軌道に売却され、さらに昭和２年に札幌市に譲渡され昭和11年に廃車になっています。

交通資料館にて

2016.01.20, 00:00オエ61 309

小樽市総合博物館で保存されているオエ60 309です。オロ35 1、マニ36 2004、オエ61 309と改造が繰り返され、最終的に救援車になりました。

小樽市総合博物館にて

2016.01.19, 00:00スハフ44 25 の洗面台

SLキューロク館で保存されているスハフ44 25の洗面台です。 今では死語となった「たんつぼ」が大きな面積をとっています。


この件について、新鶴見信号所様からコメントをいただきましたので紹介させていただきます。新鶴見信号所様、ありがとうございました。
たんつぼと書かれておられましたが、あれは口をすすいだあとの水を流すために付いているものです。大勢の方が利用される洗面台、顔を洗うため水を溜めて使うにしても、前の方がそこに吐き出していたら嫌ですよね。昔の人はそこでああいうモノを考えられたようです。20系寝台車には3つの洗面台が並び、その間に2カ所濯ぎ水捨てがありました。洗い流すためのレバーも付いています。急行銀河の末期に利用する機会がありましたが、若い人から冷たい視線を感じながら利用していました。日本人の他人に対する思いやりは何処にあるのでしょうか。

参考１：SLキューロク館のスハフ44 25
参考２：船の科学館・羊蹄丸で保存されていた頃のスハフ44 25

SLキューロク館にて

2016.01.05, 00:00関水金属 EF65 536

関水金属埼玉工場で保存されているEF65 536号機です。残念ながら運転室だけのカットボディです。





フェンスに貼られた「パートさん募集」の手作りポスター。何をするのか不明。






内職者も大募集しているようです。こっちは「鉄道模型の部品を作る」と明記されているので、手先が器用でなければダメでしょう。そうか、子どものときに好きだった関水金属のNゲージは、内職で作られていたのか。

参考：西落合の本社で保存されている京急デハ268

関水金属埼玉工場の前にて

2015.10.23, 00:00くびき野レールパーク ハ6

くびき野レールパークで保存されている旧頸城鉄道ハ6です。1911年製。頸城鉄道では1949年～1968年の間使用されました。

くびき野レールパークにて

2015.09.19, 00:00ED75 501

小樽市総合博物館で保存されているED75 501号機です。

小樽市総合博物館にて

2015.09.02, 00:00C56 160

梅小路で整備中のC56 160です。




このような風景が見られるのも梅小路の魅力でした。

梅小路蒸気機関車館にて

2015.08.31, 00:00オヤ31 12

リニア・鉄道館で保存されている建築限界測定車オヤ31 12です。




佐久間レールパークで保存されていたときの同車（再掲）。

(1)リニア・鉄道館にて　(2)佐久間レールパークにて

2015.08.27, 00:00真岡鐵道 ヨ14594, ヨ14720

真岡鐵道で保存されているヨ5000形です。ここで保存されている車両は番号が書かれていないものが多く、整備されても無番のままで、真岡鐵道自身も番号を知らないのではと疑いたくなります。で、これは、かろうじて、なんとか番号が読めるヨ14594。




これはもうさっぱり読めない方のヨ5000形。ヨ14720らしい。

真岡にて（2013年撮影）

2015.07.04, 00:00キハ82-73

リニア・鉄道館で保存されているキハ82-73です。

リニア・鉄道館にて

2015.06.28, 00:00那珂川清流鉄道保存会 DB251

那珂川清流鉄道保存会で保存されている元ジェイアール貨物・北陸ロジスティクスのDB251です。




日本車輌製です。

参考：東芝府中のDB251

那珂川清流鉄道保存会にて

2015.06.23, 00:00交通資料館 321

札幌市の交通資料館に保存されている札幌市交通局321です。

交通資料館にて

2015.06.16, 00:00セキ7342

小樽市総合博物館で保存されている石炭車セキ6000形セキ7342です。1961年汽車製です。

小樽市総合博物館にて

2015.05.22, 00:00クハ381-1

リニア・鉄道館で保存されているクハ381-1です。

リニア・鉄道館にて