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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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南武支線のクモハ205-1001です。





シングルアームパンタに変更されていました。





こちらは菱形パンタのときの姿。ここにも以前の画像がありますが、パンタ部分の写真は撮っていませんでした。



(1)尻手にて(地図) (2,3)浜川崎にて(地図







横浜・神奈川デスティネーションキャンペーンのヘッドマークを付けた南武線クハ205-129です。


尻手にて(地図



東海道本線の普通電車は長年(国鉄時代から)グリーン車を2両連結しています。一方がトイレ付、他方が車掌室付というのが基本ですが、211系は当初平屋2両だったサロが平屋1両+2階建1両となり、後に2階建て2両となり、さらに113系の2階建サロを編入した上、横須賀線用サロも編入し、おまけに東北・高崎線用が作られ、それでもトイレ付1両+車掌室付1両を踏襲したため、結果的にサロ210,サロ211,サロ212,サロ213と4形式にもなり、番台区分も含めると、もう何だか訳がわからない状況になってしまいました。



事態をもっと複雑にしているのは外見です。2階建車の大部分はこういう帯です(画像はサロ213-118)。





横須賀線から編入した車両だけはこんな帯(新湘南帯)で、同一番台に通常の帯の車両と新湘南帯の車両が混ざることになりました(画像はサロ212-110)。




個人的には新湘南帯の方が好きですが、新湘南帯2両で構成される編成は2つしかありません。画像はそのうちの1つN23編成(サロ212-128, サロ213-114)です。


(1,2)有楽町にて(地図) (3)東京にて(地図







一昨年に撮影したクモハ107-2 です。





先日、レトロ調に塗色変更された同車です。





横はこういう感じ。旧塗色とは大違いですが、





色とは関係なく編成が組まれています。(左:クモハ107-7, 右:クハ106-2)


宇都宮にて(地図



E217系にはクハE217, クハE216, モハE217, モハE216, サロE217, サロE216, サハE217の7形式があります。しかし、セミクロスシート車両を基本番台、ロングシートを1000,2000番台と設定した関係で、クハE216とモハE216には基本番台がありません。

従って残り5形式の1番です。



クハE217-1。F01編成の10号車なので、増結時には中間になります。





モハE217-1。F01編成9号車です。中間車はE231系とそっくり。見分け方はパンタグラフ。





サハE217-1。増結用F51編成14号車。





サロE217-1。当然ですが1000番台はありません。





サロE216-1。


東京にて(地図






湘南ライナーは、小田原-東京間で運行されているライナー列車です。「かもめの水兵さん」がヘッドマークになっているものの、童謡「かもめの水兵さん」発祥の地・横浜は通過します。(画像左:クハ185-1, 右:クハ210-2007)


有楽町にて(地図






クハ209-58。京浜東北線のかつての主力209系0番台です。かつての主力とは言っても、まだ数は多いです。





クハ209-516。異彩を放つ209系500番台。





クハE233-1016。新しい主力電車E233系1000番台。編成数も40を越え、遭遇確率は約50%になりました。


大井町にて(地図




湘南新宿ラインで試運転をする京浜東北線用E233系シリーズ(?)第2弾です



スカイブルーの電車が入ることはない池袋駅に到着したウラ139編成クハE233-39です。冬の雨が降っています。


池袋にて(地図






両国駅では新聞の積み込みを直接見ることはできませんが、上野駅では乗降用ホームを利用するためじっくり観察することができます。ただし、地平ホームでは改札に最も近い1号車を使うので、乗客にはやや迷惑です。





13番線と14番線に入線する列車に限ると、間に作業用の小ホームがあるので作業する人には楽でしょう。





客室との境目に座ってみましたが、どうも落ち着きません..。

上野にて(地図






常磐線のE531系です。JR東日本の標準車E231系の交直流版ですが、あれ?





台車にヨーダンパが付いてるじゃない...(画像はクハE531-1013)。





E231系にもグリーン車には付いていますが(画像はサロE230-1010)、





普通車には付いていない(画像はモハE231-1518)。確かに常磐線は揺れることで有名だったわけで、名誉挽回のための装備でしょうか。でも、どうせならE231系だって付ければよかろうに。

ヨーダンパ:上3枚を見比べて最後の一枚にない装置がヨーダンパです。車体から垂直に出て、90度折れ曲がって台車にくっついているモノ。

(1,2)友部にて(地図) (3,4)小金井にて(地図





国鉄時代も含めてJR初となる営業用連接車E331系です。2007年3月の営業運転開始早々に運用を離脱、紆余曲折の後、先月末から再開しました。



14両編成でも13.4m×10両+16.5m×4両=200m と20m車10両編成と全長は同じ。ただし、ドアの数は3ドア×14=42ドアとなっていて2個多くなっています。画像の先頭は1号車のクハE330-1。


では、連接構造をお楽しみいただくために全車掲載(笑)。



左から1号車クハE330-1、2号車モハE331-6。





3号車サハE331-502、4号車モハE331-5。パンタが付いているのはサハの方。





5号車サハE331-2、6号車モハE331-4、7号車サハE331-1001。右端は8号車サハE330-1。7両で連接構造がいったん切れるようになっています。製造メーカーもここで分かれて1-7号車が東急車輌製、8-14号車が川崎重工業製。





8号車サハE330-1、9号車モハE331-3。





10号車サハE331-501(パンタ付き)、11号車モハE331-2。





12号車サハE331-1、13号車モハE331-1。





そして、14号車クハE331-1。





海浜幕張駅で連接車E331系を待っていてふと下を見ると、下にも連接車が。後ろには「全長18m追越し注意」と書いてありました。


(1)葛西臨海公園にて(地図) (2-8)海浜幕張にて(地図






湘南新宿ラインに試運転で入ったウラ144編成クハE233-1044です。もちろん新製です。





こちらは大船方の1号車クハE232-1044。なぜか試運転に遭遇することが多いE233系。中央線用の0番台車の試運転はここ


大宮にて(地図






JR西日本475系6両編成の北陸本線普通電車。大型ヘッドライトの急行形車両が残っているとは感動ものです。





クハ455-59。基本はクハ+モハ+クモハの3両編成です。475系は交流60Hzの交直両用車ですが、クハ、サハなどは50Hz用の455系を使っています。





モハ474-51。交直車らしい屋根上です。





クモハ475-51。3両とも冷房装置が異なります。


(1)武生にて(地図) (2)敦賀にて(地図) K10D






クハ210-6。国鉄時代に製造された車両です。0番台は室内がセミクロスシート、1000番台がロングシートです。





クハ210-3013。2000番台(セミクロスシート)と3000番台(ロングシート)は寒冷地仕様となっていて高崎線や東北線(宇都宮線)で使用されています。前面窓上側がグレーになっていますが3000番台の共通仕様というわけではないようです。





クハ210-3006。この車両は前面窓の下側に白線が入っています。単なる退色の可能性も。

(1)東京にて(地図) (2)赤羽にて(地図) (3)大宮にて(地図





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