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首都圏の鉄道を静かに彷徨うブログです。現在、不定期運行中。
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東上線系統の50090系クハ50095です。快速急行やTJライナーとして使用されるときはクロスシート、その他の運用ではロングシートになる特別車両です。切り替え作業は全自動ですが、いずれ故障するだろうと思っていましたが、





まんまと故障してこういうレイアウトになっておりました。運転士が急行待ちの停車中にマニュアルでの復帰を試みましたが失敗。でも、考えてみれば団体向けコンパートメント配置を作ってみるのも楽しいかも。


高坂にて(地図






江戸川を渡る京成3400形3411です。成田スカイアクセス線開業にともない、種別幕が色地に白抜き文字に変わっています。





白地に色文字だった頃の同車(再掲)。


(1)国府台にて(地図) (2)京成高砂にて(地図






東武クハ21854です。東京メトロ日比谷線に直通するため18m車になっており、さらに5ドア対応になっています。18mの5ドア車となると、車体の窓は戸袋窓だけになってしまいます。


東武動物公園にて(地図






東武鉄道200系に掲出された「上を向いてがんばろう日本」ヘッドマークです(画像はモハ205-6)。


久喜にて(地図






京急1500形デハ1707です。1700番台は京急で初めてVVVFとなった車両で、これはその量産車です。


品川にて(地図






ついに東上線系統に進出した30000系(31601F+31401F)の試運転です。
画像は川越市駅で東京メトロ10000系10029と並んだクハ34401。





1号車クハ34401。ブラインドが降りている窓には「乗務員訓練中」の貼り紙が。





2号車モハ33401。





3号車モハ32401はダブルパンタ。





4号車クハ31401。東上線の池袋口はすべて10両編成なので、それにあわせて10両固定で運用するようです。転落防止保護柵が固定されていますが、運転台は残されたままです。





5号車クハ36601。31601Fの転落防止保護柵は31401Fのものより小型です。





6号車モハ35601はシングルパンタ。





7号車サハ34601。





8号車モハ33601。





9号車モハ32601はダブルパンタ。





10号車クハ31601。今のところは乗務員ドアにテープが貼られていないので、地下鉄運用はなさそうですが、中間の運転台を残したままで有楽町線運用に入ったらブーイングが出そうです。





東武本線系統で運用されていた頃の31601Fクハ36601。東上線運用では中間車となったため、もう先頭に立つことはありません。


(1-11)川越市にて(地図) (12)浅草にて(地図






東武50000系の第1編成(51001F)クハ50001です。





クハ51001。この編成は正面が非貫通です。


成増にて(地図






小田急5000形クハ5256です。昨年6両編成が引退しましたが、4両編成は健在です。

参宮橋にて(地図






京王1000系(新)クハ1763です。「オレンジベージュ」という色に昨年変更されました。「オレンジ」と言えば良いような気もしますが、レインボーカラーの伝統色だった「ベージュ」の名前を残したかったのでしょうか。





これが変更前のベージュ色だったときの同車。


(1)永福町にて(地図) (2)久我山にて(地図





東急田園都市線を走る東武クハ51068です。東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線は3社による相互乗り入れですが、車内放送は走行路線会社のものが使われます。が、この3社で共通しているのは英語アナウンスがクリステル・チアリさん(クロード・チアリの娘・日本人・NHK教育の英語であそぼに出ていた)だということ。というか関東地方の大部分(JR含む)の英語アナウンスはチアリさんです(彼女は駅名を日本語風の発音で読むか、変な英語なまりで読むかを使い分けます)。

個人的な好みの問題ですが、私はチアリさんの声があまり好きではなく、とくに東武では英文も冗長でいらいらします。その東武は日本語も似た声(水谷ケイコさん)で、おまけに音声が継ぎはぎだらけで、単語の間隔も短すぎて耳障り。ちょっと勘弁して欲しいわけです。メトロ線に入って森谷真弓さんの声を聞くとほっとします(営団地下鉄時代の清水牧子さんの声もよかった)。メトロも英語はチアリさんですが、メトロは英文が短く、英語放送省略も多いです。

二子新地にて(地図






東京メトロからの直通運転休止に伴い前面運休が続いていた西武有楽町線が西武6000系を使って運転を再開しています。





区間は小竹向原-練馬高野台間の折り返し。





ダイヤはこの通り。まるでバスの時刻表。





21日まではこれでしたから、これよりはましです。

同区間は全線が西武線なので、本来ならば自社線を自社車両のみで運行することが基本に思えます。しかし、歴史的な経緯から、このような運行が行われたことは記憶にありません。



(1-3)小竹向原にて(地図) (4)練馬にて(地図






東北関東大震災の影響で、練馬-豊島園間は通常は使用されない4両編成の折り返し運転となりました。種別と方向幕は空白です。


練馬にて(地図






何の変哲もない西武クハ6003。





しかし、車内はディズニーリゾート「キャンパスデーパスポート」の全面広告となっていて、つり革にミニーちゃんのカチューシャが付いています。コピーは「おそろいの思い出つくろう!」。





しかし、優先席付近は普通のつり革です。
そう言えば、「この年でチケット売り場で学生証を出すのは勇気がいるわ」と、社会人学生さんが話していましたっけ。





ちなみに、ディズニーリゾートラインのつり革は持ち手部分の合成樹脂そのものがミッキーです。


(1-3)渋谷にて(地図






相鉄8000系クハ8705です。従来の「相鉄らしさ」を一新したデザインとなっています。





ただし、台車はディスクブレーキを車輪外側に装備しており、相鉄の伝統が守られています。


二俣川にて(地図






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